火の色電球”匠”シリーズ | 木の良さがわかる人だけ買って欲しい、究極の癒し照明

天然の無垢材を使用

職人の手作り

職人の技が光る「匠」シリーズ — 世界に誇る日本の木造建築、法隆寺は、木を知り尽くした大昔の職人が、木の癖を知り尽くして最適な場所に最適な工法で作り上げました。ただ、良い木を贅沢に使ったわけではありません。そこには熟練の技があったのです。日本が誇る職人の技は、脈々と現代まで流れ続けているのです。

究極の癒し、火の色電球®

抗菌仕様

匠シリーズは全て古くから桶やお櫃に使われてきた「サワラ」の無垢材を使用。この木は抗菌作用があり、昔から鮮魚の下に敷かれる”へぎ板”にも使われてきました。喘息やアトピーを引き起こす塵ダニの繁殖も抑える効果があると言われています。

組子(くみこ)

遠く飛鳥時代から続く、釘を使用せず木を一本一本丁寧に削り出し溝に合わせて組み合わせています。

ヒノキ

組子の材料は、樹齢100年のヒノキです。ほのかに香るヒノキ独特の芳香は、ヒノキチオールという気分を落ち着かせる効果があると言われ、火の色のぬくもりを一層引き立たせてくれます。

レーザーカッティング

紙と間違えるほどの薄い板の模様は、実は”もみじの木”を使っています。紙のような薄い木に一つ一つ丁寧に模様をつけています。匠の技術がないと、カッティングの最中に欠けたり燃えたり焦げたり、穴が繋がったりしてしまいます。なので多少の焦げ目があります。

選べる模様

お好みによって数種類の模様をご用意しました。お好みの模様がいつもあるわけではないので、お気に入りの模様がありましたらお早めに。

火の色電球”ちび”

照明器具の大きさに合わせ、ほのかに光る火の色電球”ちび”が同梱。ぼんやりとした癒しの灯が楽しめます。E26ソケットなのでいろんな電球でも楽しめます。付属電球：火の色電球ちび / 消費電力：1W / 色温度：2000K / 口金：E26

匠シリーズ其之弐

帳面

江戸・明治時代に実際に使用されていた”帳面”を贅沢に貼り付けた、紙の在庫がなくなったら作れない貴重な一品。

●主な仕様

形状:120mm四方/高さ 200mm
重量:365g(電球含まず)
口金:E26

江戸・明治初期に実際に
使われていた帳面

100年ほど昔に実際に使用されていた帳面が貼り付けられています。本物の和紙がもつ風合いが、江戸情緒とともに美しく照らされます。

美しい柾目(まさめ)

柾目(まさめ)とは、美しい木目の代表とも言える、節目のない木の模様です。魚で言えば「中とろ」の部分でしょうか。その貴重性から、現在そのほとんどは薄切りにされてツキ板となって高級物件の天井などに貼られています。匠シリーズは全てに共通で天然の無垢材を使用しており、本来の柾目の美しさを実感することができます。